特許
J-GLOBAL ID:200903030439239222

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-339526
公開番号(公開出願番号):特開平8-182825
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 デモ画像の表示を可能にすると共に視覚的に遊技内容の確認が可能な可変表示装置を備えた弾球遊技機を提供することにある。【構成】 電源投入直後、まず、キャラクタ図柄を画面全体に示すデモ画像kをT1時間(10s)表示し、次いでキャラクタ図柄に機種名を重畳したデモ画像lをT2時間(10s)表示する。そして、各図柄表示部が停止した遊技画像mをT4時間(60s)表示し、以上のような1周期T5(=T1+T2+T4)時間の表示動作を始動玉検出器での入賞玉の検出があるまで繰り返し行う。【効果】 これにより、図柄変動が所定時間ない場合でのデモ画像の表示においても遊技画像を切り換え表示することで、遊技者は視覚的に遊技内容を確認できる。
請求項(抜粋):
許容条件の成立により遊技画像を可変表示すると共にこの遊技画像が予め定めた表示結果となって停止した場合に特定の遊技価値を付与し得る可変表示装置を備えた弾球遊技機において、前記可変表示装置は、デモ画像を表示制御するデモ画像表示制御手段と、前記許容条件が所定時間成立しない場合又は電源の投入時、停止状態の前記遊技画像と前記デモ画像とを交互に切り換えて表示制御する画像切換表示制御手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。

前のページに戻る