特許
J-GLOBAL ID:200903030446767293

旋回式作業車の本体部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-047720
公開番号(公開出願番号):特開平9-242119
出願日: 1996年03月05日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 キャビン付き旋回式作業車において、従来のようにキャビンがボンネットの一部に係合する部分を有していると、内部部品のメンテナンス作業のためボンネットを取り外す時に、キャビンをも取り外す必要があり、作業が煩雑であった。また、従来のボンネット内のエンジンの防振支持構造では、防振ゴム取付用のブラケットの部品点数が多く、また、エンジン周囲のアクセルケーブルの配線案内も煩雑であった。【解決手段】 本体フレーム1上に搭載するボンネット2とキャビン3とを、平面視上分離した状態で近接して搭載する。エンジンマウント5には防振ゴム取付筒部5aを設け、防振ゴムGの略全体を内嵌するようにする。アクセルケーブルのアウターワイヤ受け部材9を該エンジンマウント5’のエンジン取付板部5’aに固設する。
請求項(抜粋):
ボンネットとキャビンを搭載する旋回式作業車の本体部において、ボンネットとキャビンとが近接する部分で、キャビンの位置と非重合位置にボンネットを配置したことを特徴とする旋回式作業車の本体部構造。
IPC (2件):
E02F 9/00 ,  E02F 9/16
FI (2件):
E02F 9/00 D ,  E02F 9/16 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 旋回式掘削作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-279458   出願人:ヤンマーディーゼル株式会社, セイレイ工業株式会社

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