特許
J-GLOBAL ID:200903030450002757

衛生設備用配管ユニットケース構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-297882
公開番号(公開出願番号):特開平6-117008
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 配管類を収納、支持し、衛生設備を前面板を介して取り付け、立て、横、奥行寸法を規格化した本体フレーム1と、本体フレーム1の上部に、必要に応じて取り付ける上部フレーム21とで構成し、本体フレーム1の正面には、下部中間横枠14を横架し、中間横枠14と本体フレーム1正面の上部横枠部6間には、左右に離間して中間縦枠15,16を縦設し、衛生設備の種類に応じて規格化された衛生設備取付、支持部材31,32,33,34,35を備える衛生設備用配管ユニットケース構造。【効果】 部品の共通化により部品点数の削減が図れ、備品製作の容易化、コストダウンが図れ、施工性も、フレームが共通で、これに幕板、取付材を取り付ければ良く、施工が容易となり、レイアウトの変更が発生した場合等において、本体フレームが共通なので、フレームを移動させたりする必要が無く、前面板、カウンター、幕板、取付材等を脱着する作業で容易にレイアウト変更が行える。
請求項(抜粋):
立方枠状のフレーム内に配管類を収納、支持し、該フレームの前面に前面板を取付け、該前面板外の前面に大便器、小便器、洗面器等の衛生設備を取付けるようにした衛生設備用配管ユニットにおいて、前記フレームを、配管類を収納、支持し、上記衛生設備を前面板を介して取り付け、立て、横、奥行寸法を規格化した本体フレームと、上記本体フレームの上部に、必要に応じて取り付ける上部フレームとで構成した、ことを特徴とする衛生設備用配管ユニットケース構造。
IPC (2件):
E03D 11/13 ,  E03C 1/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-144027
  • 特開平3-144027

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