特許
J-GLOBAL ID:200903030455234605
脂肪族ポリエステル系重合体の製造方法及び脂肪族ポリエステル系重合体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-123567
公開番号(公開出願番号):特開2004-315825
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】 機械的性質、特に破断的伸びに優れている脂肪族ポリエステル系重合体を実用性の高い重合速度で工業的に有利に製造する方法及び該方法によって得られる脂肪族ポリエステル系重合体を提供する。【解決手段】 (i)脂肪族ジカルボン酸、そのジエステル及びその酸無水物の中から選ばれる少なくとも1種の脂肪族ジカルボン酸系化合物と脂肪族ジオールとの混合物又は(ii)該混合物の予備縮合物を反応原料として用い、この反応原料を含金属エステル交換反応用触媒と助触媒からなる反応触媒の存在下で重縮合反応させる方法において、該助触媒として含水素リン酸マグネシウム塩、含水素ポリリン酸マグネシウム塩、及びジアリールホスフィン酸の中から選ばれる少なくとも1種のリン化合物を用いることを特徴とする脂肪族ポリエステル系重合体の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(i)脂肪族ジカルボン酸、そのジエステル及びその酸無水物の中から選ばれる少なくとも1種の脂肪族ジカルボン酸系化合物と脂肪族ジオールとの混合物又は(ii)該混合物の予備縮合物を反応原料として用い、この反応原料を含金属エステル交換反応用触媒と助触媒からなる反応触媒の存在下で重縮合反応させる方法において、該助触媒として含水素リン酸マグネシウム塩、含水素ポリリン酸マグネシウム塩及びジアリールホスフィン酸の中から選ばれる少なくとも1種のリン化合物を用いることを特徴とする脂肪族ポリエステル系重合体の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (42件):
4J029AA05
, 4J029AB04
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AE03
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA05
, 4J029BA08
, 4J029BD04A
, 4J029BF09
, 4J029BF10
, 4J029BF25
, 4J029CA01
, 4J029CA02
, 4J029CA04
, 4J029CA06
, 4J029EA02
, 4J029EA03
, 4J029EA05
, 4J029EG07
, 4J029EG09
, 4J029EG10
, 4J029FC03
, 4J029FC05
, 4J029FC07
, 4J029FC08
, 4J029FC29
, 4J029FC33
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029HB02
, 4J029HB06
, 4J029JA251
, 4J029JA261
, 4J029JE182
, 4J029JF131
, 4J029KB03
, 4J029KB05
, 4J029KE01
, 4J029KE05
, 4J029KE08
引用特許:
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