特許

J-GLOBAL ID：200903030462167875

価値的情報の送信装置および送信方法

発明者： 松岡 菁
出願人/特許権者： 松岡 菁
代理人 (1件)： 加藤 久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-343057
公開番号（公開出願番号）：特開2003-050300
出願日： 2001年11月08日
公開日（公表日）： 2003年02月21日
要約：

【要約】【課題】 ある物体から他の物体に価値的情報を送信するためのエネルギ発生手段を改良して、有用な価値的情報を効率よく送信することを可能にする。【解決手段】 価値的情報送信装置1は、3個の棒状磁石の極性を同一方向にして束ねた棒状磁石群10と、棒状磁石群10を収容した非磁性体の円筒体20と、16個のイオン電子放出管を円筒体20の周りに螺旋状に配置したイオン電子放出管群30と、イオン電子放出器本体40からなる。この送信装置1のエネルギ送信方向Dの前方に送信対象物Aを配置し、さらにその前方に受信対象物Bを配置して、棒状磁石群10からの収束された磁波とイオン電子放出管群30によってつくられる円筒状の(0)場の鏡面で囲まれた中心軸を、価値的情報を収容した磁気波動エネルギを通過させて送信装置1の先端から放出することにより、送信対象物Aがもっている価値的情報が受信対象物Bに送信される。

請求項（抜粋）：

方向性をもつエネルギ発生装置を用いて送信対象物がもつ価値的情報を受信対象物に送信する価値的情報送信装置であって、前記エネルギ発生装置を、磁気発生装置とイオン発生装置とを組み合わせて構成したことを特徴とする価値的情報送信装置。