特許
J-GLOBAL ID:200903030462181339

エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-048784
公開番号(公開出願番号):特開平10-231735
出願日: 1997年03月04日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】補機駆動用プーリと補機との間に掛け渡されたベルトの交換を容易に行うことができるエンジンを得る。【解決手段】エンジンはクランク軸13とカムシャフト16の後端がエンジン本体12の後部で連結される。カムシャフト16の前端がエンジン本体12の前部から前方に突出し、エンジン本体12から突出したカムシャフト16の前端に補機を駆動する補機駆動用機器プーリ21が設けられる。エンジン本体の前部に補機を駆動する補機駆動用プーリを設け、エンジン本体から突出したカムシャフトの前端と補機駆動用プーリの軸を連結してもよい。或は、エンジン本体の後部でクランク軸と後部が連結された補助軸をクランク軸と平行にエンジン本体に設け、補助軸の前端がエンジン本体の前部から突出させ、突出した補助軸の前端に補機を駆動する補機駆動用プーリを設けることもできる。
請求項(抜粋):
クランク軸(13)とカムシャフト(16)の後端がエンジン本体(12)の後部で連結されたエンジンにおいて、前記カムシャフト(16)の前端が前記エンジン本体(12)の前部から前方に突出し、前記エンジン本体(12)から突出した前記カムシャフト(16)の前端に補機を駆動する補機駆動用プーリ(21)が設けられたことを特徴とするエンジン。
IPC (2件):
F02B 67/06 ,  F02B 67/04
FI (2件):
F02B 67/06 D ,  F02B 67/04 C

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