特許
J-GLOBAL ID:200903030464982703

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-212851
公開番号(公開出願番号):特開平9-043996
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 接触転写手段を用いたタイプを前提とし、帯電能力の低い帯電デバイスを用いたとしても、転写材に対して安定した転写性能を発揮する。【解決手段】 像担持体1との間に転写材5が挟持されて像担持体1上の現像像が転写材5に転写される接触転写手段6を備えた画像形成装置において、接触転写手段6の転写材5の搬送方向後方側には像担持体1に近接して除電手段7を配設し、この除電手段7には像担持体1の軸方向に沿って配列される多数の針状電極7aを具備させ、転写材5通過中の所定の時期に除電手段7にバイアスが印加されるバイアス印加手段8を設ける。更に、時期可変設定手段10にてバイアス印加時期を可変設定したり、環境条件に応じて転写条件の最適化を図る。
請求項(抜粋):
像担持体(1)を帯電する帯電手段(2)と、この帯電手段(2)にて帯電された像担持体(1)上に潜像を形成する潜像形成手段(3)と、この潜像を現像する現像手段(4)と、像担持体(1)との間に転写材(5)を挟持して像担持体(1)上の現像像を転写材(5)に転写させる接触転写手段(6)とを備えた画像形成装置において、前記接触転写手段(6)の転写材(5)の搬送方向後方側には像担持体(1)に近接して除電手段(7)を配設し、この除電手段(7)には像担持体(1)の軸方向に沿って配列される多数の針状電極(7a)を具備させ、転写材(5)通過中の所定の時期に除電手段(7)にバイアスが印加されるバイアス印加手段(8)を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/14 101 ,  B65H 7/02 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/06 ,  G03G 21/14
FI (5件):
G03G 15/14 101 F ,  B65H 7/02 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 340 ,  G03G 21/00 372
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-229473
  • 特開昭61-193168
  • 電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-018333   出願人:シャープ株式会社

前のページに戻る