特許
J-GLOBAL ID:200903030465045193

情報端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 篠原 泰司 ,  藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-306092
公開番号(公開出願番号):特開2006-119297
出願日: 2004年10月20日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 表示されている情報が、使用者の観察対象の関連情報であることを容易に確信できるようにした情報端末装置を提供すること。 【解決手段】 表示素子と、視線検出手段(14)と、画像取得手段(15)と、視線検出手段によって得た視線情報と画像取得手段によって取得した画像から画像内における注視点を特定する注視点特定処理部(161)と関連情報が注視対象の近傍に位置するように表示素子上に表示する関連情報表示処理部(163)とを有する信号処理手段(16)と、情報端末装置の内部又は外部に設けられたデータベースファイル(181)から注視点における注視対象に関する少なくとも1つの関連情報を取得する関連情報取得処理部(172)を有する画像情報処理手段(17)と、表示素子からの光を反射させるように本体部に配置されたビームコンバイナーと、を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表示素子と、 視線検出手段と、 画像取得手段と、 信号処理手段と、 画像情報処理手段と、を備えた情報端末装置であって、 前記画像情報処理手段は、関連情報取得処理部を有し、 前記信号処理手段は、注視点特定処理部と関連情報表示処理部を有し、 前記注視点特定処理部は、前記視線検出手段によって得た視線情報と前記画像取得手段によって取得した画像から、前記画像内における注視点を特定し、 前記関連情報取得処理部は、前記情報端末装置の内部又は外部に設けられたデータベースファイルから、前記注視点における注視対象に関する少なくとも1つの関連情報を取得し、 前記関連情報表示処理部は、前記関連情報が前記注視対象の近傍に位置するように、前記関連情報を前記表示素子上に表示することを特徴とする情報端末装置。
IPC (5件):
G09G 5/00 ,  G09G 5/10 ,  G09G 5/26 ,  G09G 5/377 ,  G09G 5/36
FI (9件):
G09G5/00 550C ,  G09G5/00 530A ,  G09G5/00 530D ,  G09G5/00 530M ,  G09G5/10 D ,  G09G5/26 B ,  G09G5/36 520M ,  G09G5/36 520P ,  G09G5/36 520F
Fターム (18件):
5C082AA00 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA27 ,  5C082BA33 ,  5C082BA34 ,  5C082BA46 ,  5C082CA12 ,  5C082CA16 ,  5C082CA18 ,  5C082CA32 ,  5C082CA33 ,  5C082CA52 ,  5C082CA54 ,  5C082CA56 ,  5C082CB01 ,  5C082DA86 ,  5C082MM08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る