特許
J-GLOBAL ID:200903030467548176

培養方法及び培養装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿形 明 (外1名) ,  阿形 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-276728
公開番号(公開出願番号):特開平6-098758
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【構成】 ろ過培養法において、多孔質分離膜の培養液と接触している側と反対の側から間欠的に通気して細孔中に沈積する目詰り原因物質を除去することにより、培養を行いながら微生物又は細胞の培養液より、該膜を通して生成物を含む液を回収する方法、及び切換弁によって相互に切換えられるろ液取出管と送気管とが連結された多孔質膜細管が内部に配設された培養器又はバイオリアクターから成る培養装置である。【効果】 培養を行いながら、微生物又は細胞の培養液より、多孔質分離膜が目詰りを起こすことなく、該膜を通して生成物を含む液を効率よく回収することができる。
請求項(抜粋):
培養を行いながら、微生物又は細胞の培養液より、多孔質分離膜を通して生成物を含む液を回収するに当り、多孔質分離膜の培養液と接触している側と反対の側から間欠的に通気し、細孔中に沈積する目詰り原因物質を除去することを特徴とする培養方法。
IPC (4件):
C12N 1/00 ,  B01D 61/14 500 ,  B01D 65/02 520 ,  C12M 1/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-244413
  • 特開昭62-023412

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