特許
J-GLOBAL ID:200903030468095418
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-173925
公開番号(公開出願番号):特開2005-006849
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】大当り終了時に保留されていた識別要素の変動が消化されるのを格別な興趣をもって楽しむことができる。【解決手段】このパチンコ機は、大当り終了直後であると判定されたときに保留されていた特別図柄変動を処理するにあたり、その特別図柄変動の処理中に何回リーチが発生したかを表すリーチ回数カウンタRcnの値に基づき大当り判定テーブルを選定し(S704)、その大当り判定テーブルを用いて大当りか否かを判定する(S710)。ここで、S704ではリーチ回数カウンタRcnの値が大きいほど大当り確率の高い大当り判定テーブルが選定される。このため、大当り終了直後に保留されていた特別図柄変動につき、リーチが行われるだけで大当りに至らなかったとしてもその次は大当りになるかもしれないという期待感が膨らむ。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
所定の始動条件が成立すると識別要素の変動を開始し変動終了後の前記識別要素の態様によって大当りか否かを遊技者に明示し大当りのときには遊技者にとって有利な遊技状態へ移行する遊技機であって、
前記所定の始動条件が成立したときであって前記識別要素の変動を開始できないときに該変動を保留する変動保留手段と、
大当りが終了した時点であるという所定の保留処理条件が成立したか否かを判定する保留処理条件判定手段と、
前記保留処理条件判定手段によって前記所定の保留処理条件が成立したと判定されたときに前記変動保留手段によって保留されていた識別要素の変動につき、前記所定の保留処理条件が成立していないときと比べて大当り確率が変化するよう制御する大当り確率制御手段と、
を備えた遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA10
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB56
, 2C088EB58
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