特許
J-GLOBAL ID:200903030468971935

通信回線監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-159996
公開番号(公開出願番号):特開平5-003511
出願日: 1991年06月03日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は通信回線監視方式に係り、複数の地方にまたがる通信回線を監視する時、各地方毎の監視者が通信回線全体の状態を把握出来る通信回線監視方式を提供することを目的とする。【構成】 複数の伝送装置31〜37を具備する通信回線21を、複数の監視手段11、12によって監視する通信回線監視方式において、監視手段11、12の間に通信回線とは別個の伝送手段40と、障害発生時の通知先を明記した回線データ保持手段51、52とを具備し、少なくとも1つの監視手段11で収集した故障情報を回線データ保持手段51を検索することにより得た通知先に伝送手段40を介して通知する。
請求項(抜粋):
複数の伝送装置(31)〜(37)を具備する通信回線(21)を、複数の監視手段(11)(12)によって監視する通信回線監視方式において、監視手段(11)(12)の間に通信回線とは別個の伝送手段(40)と、障害発生時の通知先を明記した回線データ保持手段(51)(52)とを具備し、少くとも1つの監視手段(11)で収集した故障情報を回線データ保持手段(51)を検索することにより得た通知先に伝送手段(40)を介して通知することを特徴とする通信回線監視方式。
IPC (2件):
H04M 3/22 ,  H04B 3/46
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-102434

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