特許
J-GLOBAL ID:200903030471355935

タッチパネル焼成用加圧装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-136696
公開番号(公開出願番号):特開2004-341756
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】タッチパネルのニュートンリング発生を防止する。【解決手段】上下押し板122、121の間に、上下基板の重ね合わせ工程を終えた複数枚のタッチパネル20aを積層設置し、該複数枚のタッチパネル20aを、エアーバッグ123を膨張させることにより、上下押し板122、121を介して加圧しながら加熱することで、上下基板の外周部に塗布したシール材を本焼成して上下基板を接合するタッチパネル焼成用加圧装置100において、前記上下押し板122,121の材質として、セラミックス材を用いたことを特徴とする。タッチパネル20aの主要構成部品であるガラス板と、上下押し板122、121の素材であるセラミックスの熱的特性が近いので、タッチパネル20aの熱歪が軽減され、ニュートンリングの発生が無くなった。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上下押し板の間に、上下基板の重ね合わせ工程を終えた複数枚のタッチパネルを積層設置し、該複数枚のタッチパネルを前記上下押し板を介して加圧しながら加熱することで、前記上下基板の外周部に塗布したシール材を焼成して該上下基板を接合するタッチパネル焼成用加圧装置において、前記上下押し板の材質として、セラミックスを用いたことを特徴とするタッチパネル焼成用加圧装置。
IPC (3件):
G06F3/033 ,  B32B31/20 ,  G06F3/03
FI (3件):
G06F3/033 360H ,  B32B31/20 ,  G06F3/03 320G
Fターム (36件):
4F100AG00A ,  4F100AG00E ,  4F100AR00B ,  4F100AR00C ,  4F100AR00D ,  4F100AT00A ,  4F100AT00E ,  4F100BA03 ,  4F100BA04 ,  4F100BA05 ,  4F100BA06 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10E ,  4F100EJ17 ,  4F100EJ42 ,  4F100EJ48 ,  4F100GB90 ,  4F100JG01B ,  4F100JG01D ,  4F100JG04A ,  4F100JG04E ,  4F100JL12C ,  4F100JN01A ,  4F100JN01B ,  4F100JN01D ,  4F100JN01E ,  5B068BB06 ,  5B068BC02 ,  5B068BC08 ,  5B068BC10 ,  5B087BC03 ,  5B087BC06 ,  5B087BC33 ,  5B087CC02 ,  5B087CC05 ,  5B087CC37

前のページに戻る