特許
J-GLOBAL ID:200903030472216289

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359311
公開番号(公開出願番号):特開平6-202412
出願日: 1992年12月26日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】内面露光同時現像を行う画像形成装置において、非画像部のトナーのかぶりや画像濃度の低下を防止する。【構成】内側にLEDアレイ(露光手段)31を配置した感光ドラム1と、内側に固定マグネット23を配置した現像スリーブ22とを対向させて現像ニップNを形成する。感光ドラム1を矢印R1方向に回転させ、また、高圧電源26によって電圧を印加した現像スリーブ22を矢印R2方向に回転させる。これにより、現像ニップN内の清掃・帯電領域NC にてクリーニング、帯電を、露光照射位置Aにて露光を、現像領域ND にて現像剤Dによる現像を、それぞれ行う。この際、電源26が、現像スリーブ22に対し、直流電圧と交流電圧とを重畳した電圧を印加することによって、感光ドラム1上の非画像部のトナーを現像スリーブ22に引き戻すようにする。
請求項(抜粋):
光が透過する導電基体上に感光層を設けた感光体と、該感光体に対向して該感光体との間に現像ニップを形成するとともに該現像ニップにて帯電、現像を行う磁気ブラシローラと、前記現像ニップにて前記感光層を背面側から露光する露光手段とを備えた画像形成装置において、前記磁気ブラシローラに直流電圧と交流電圧とを重畳した電圧を印加する電源を備える、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 115 ,  G03G 15/09 ,  H04N 1/29
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-012372
  • 特開平4-324464
  • 特開平4-046361
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