特許
J-GLOBAL ID:200903030473052247
生体計測方法と生体計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-358651
公開番号(公開出願番号):特開平11-188009
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 血液、体液あるいは尿を生体から採取することなく、非侵襲的に生体内成分の計測ができる生体計測方法と生体計測装置を提供することを目的とする。【解決手段】 赤外光を照射する赤外光照射手段と、生体試料を接触させるセンサ部と、センサ部と生体試料の接触面積を調整するセンサ部調整手段と、センサ部において生体試料を反射した赤外光を検出し、検出強度から吸光度を求める赤外光検出手段と、その吸光度に基づいて生体内成分の濃度を算出する演算手段と、赤外光照射装置からの赤外光をセンサ部まで導き、生体試料を反射した赤外光をセンサ部から赤外光検出装置まで導くための光学系とを備えることにより、血液、体液あるいは尿を生体から採取することなく、非侵襲的に生体内成分の計測ができる。
請求項(抜粋):
赤外光を照射する赤外光照射手段と、生体試料を接触させるセンサ部と、前記センサ部と前記生体試料の接触面積を調整するセンサ部調整手段と、前記センサ部において前記生体試料を反射した赤外光を検出し、検出強度から吸光度を求める赤外光検出手段と、前記吸光度に基づいて生体内成分の濃度を算出する演算手段と、前記赤外光照射装置からの赤外光を前記センサ部まで導き、前記生体試料を反射した赤外光を前記センサ部から前記赤外光検出装置まで導くための光学系とを備えた生体計測装置。
IPC (2件):
A61B 5/00 101
, A61B 5/14 310
FI (2件):
A61B 5/00 101 K
, A61B 5/14 310
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