特許
J-GLOBAL ID:200903030475396385

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-350462
公開番号(公開出願番号):特開2004-184641
出願日: 2002年12月02日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】複数の発光ダイオード素子をアレイ状に配列し、光源アレイの大型化を招くことなく、明るい光利用効率の高い投写型表示装置を提供する。【解決手段】発光ダイオード素子を複数個配置し発光ダイオード素子アレイを構成し、発光ダイオード素子アレイを複数個配置し光源アレイ101を構成する。第一および第二フライアイレンズ102および103は矩形形状の複数の要素レンズがアレイ状に集合して構成され、要素レンズの数量は、発光ダイオード素子アレイの数量と一致する。光源移動手段108により光源アレイ全体が第一フライレンズ102の光軸と垂直な面内を往復運動する。 この往復運動により、光源アレイ101の発光ダイオード素子アレイの内の発光ダイオード素子の中心が、第一フライアイレンズ102の要素レンズの光軸と、略一致したときに、中心の略一致した発光ダイオード素子が点灯し、略一致していないときは消灯する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光ダイオード素子を光源とし、前記発光ダイオード素子で発生する光束が、光軸が同一な一対の第一フライアイレンズと第二フライアイレンズを含む照明光学系により2次元光変調器を照明し、前記2次元光変調器により変調された画像光を投写レンズによりスクリーンに拡大表示する投写型表示装置において、 前記発光ダイオード素子を複数個配置し発光ダイオード素子アレイを構成し、 前記発光ダイオード素子アレイを複数個配置し光源アレイを構成し、 前記光源アレイを移動させる光源アレイ移動機構を有し、 前記光源アレイ移動機構により前記光源アレイ全体が前記第一フライレンズの光軸と垂直な面内を往復運動することを特徴とする投写型表示装置。
IPC (4件):
G03B21/14 ,  G02B27/18 ,  G03B21/00 ,  H01L33/00
FI (4件):
G03B21/14 A ,  G02B27/18 Z ,  G03B21/00 E ,  H01L33/00 M
Fターム (13件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AB04 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BA17 ,  2K103BC26 ,  2K103BC47 ,  5F041AA04 ,  5F041AA47 ,  5F041DA13 ,  5F041EE11 ,  5F041FF06
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 投射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-092511   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 投射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-059409   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-206655   出願人:株式会社リコー
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