特許
J-GLOBAL ID:200903030475491191
骨粗鬆症と、PPARγ中の一塩基多型との相関関係
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 中村 和美
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-190423
公開番号(公開出願番号):特開2006-014738
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】骨粗鬆症発症傾向を測定する方法を提供する。【解決手段】ペルオキシソーム増殖因子-活性化受容体γ(PPARγ)における遺伝子多型を利用する。ホモ接合体PPARγPro12アレル又はホモ接合体PPARγVN102「G」アレルの存在を検出する。血液サンプルを用い、PCRの実施とプライマーセットを用いて行う。更に骨密度試験を併用する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
個体の骨粗鬆症発症傾向を測定する方法であって、当該方法が以下のステップ:
個体試料中のホモ接合体PPARγPro12アレル又はホモ接合体PPARγVN102「G」アレルの存在を検出し;及び
ホモ接合体PPARγPro12アレル又はホモ接合体PPARγVN102「G」アレルが存在する場合に、骨粗鬆症の高い危険性の分析を記録する、
ことを含む、前記方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ43
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
引用文献:
審査官引用 (6件)
-
Biochem.Biophys.Res.Commun.,Vol.260,No.1(1999)p.122-126
-
Fertil.Steril.,Vol.81,No.5(2004.May)p.1411-1413
-
Biochem.Biophys.Res.Commun.,Vol.241,No.2(1997)p.270-274
-
Nat.Genet.,Vol.14,No.2(1996)p.203-205
-
J.Clin.Invest.,Vol.107,No.7(2001)p.899-907
-
Mol.Cell.Probes.,Vol.16,No.1(2002)p.73-75
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