特許
J-GLOBAL ID:200903030477498894

泥土造粒処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148130
公開番号(公開出願番号):特開2002-336671
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 泥土を大量に造粒処理するのに適した泥土固化処理装置を提供する。【解決手段】 多数の独立した撹拌羽根71bを回転軸71aに対して傾斜させて固着した撹拌機71を、泥土を凝集材と共に撹拌羽根71bで巻き込んで剪断破砕しながら凝集材と撹拌混合し得るように複数個並列させて多軸撹拌機70を構成し、この多軸撹拌機70の後端側及び前端側にそれぞれ泥土供給口70b及び泥土排出口70cを設け、泥土供給口70bの前方から泥土排出口70cの後方へ向けて、吸水材、主たる凝集材、補助の凝集材及び固化材をそれぞれ多軸撹拌機70内に供給するための吸水材供給手段51、第1の凝集材供給手段54、第2の凝集材供給手段57及び固化材供給手段60を順次設けて、泥土を多軸撹拌機70により造粒処理して泥土排出口70cへ排出できるように構成した。
請求項(抜粋):
多数の独立した撹拌羽根を回転軸に対して傾斜させて固着した撹拌機を、泥土を凝集材と共に撹拌羽根で巻き込んで剪断破砕しながら凝集材と撹拌混合し得るように複数個並設して多軸撹拌機を構成し、この多軸撹拌機の後端側及び前端側にそれぞれ泥土供給口及び泥土排出口を設け、泥土供給口の前方から泥土排出口の後方へ向けて、吸水材を多軸撹拌機内に供給するための吸水材供給手段と、凝集材を多軸撹拌機内に供給するための少なくとも一つの凝集材供給手段とを順次設けて、泥土供給口から供給された泥土を多軸撹拌機により粒状化するように処理して泥土排出口へ排出できるように構成したことを特徴とする泥土造粒処理装置。
IPC (5件):
B01F 7/04 ,  B60P 3/00 ,  C02F 11/00 101 ,  C02F 11/14 ZAB ,  E02F 7/00
FI (5件):
B01F 7/04 B ,  B60P 3/00 K ,  C02F 11/00 101 A ,  C02F 11/14 ZAB E ,  E02F 7/00 D
Fターム (36件):
4D059AA09 ,  4D059BD17 ,  4D059BE55 ,  4D059BE57 ,  4D059BE58 ,  4D059BE59 ,  4D059BE61 ,  4D059BF16 ,  4D059BJ03 ,  4D059BJ07 ,  4D059BJ14 ,  4D059BK09 ,  4D059CB06 ,  4D059CB09 ,  4D059CB21 ,  4D059CB27 ,  4D059CC04 ,  4D059DA04 ,  4D059DA16 ,  4D059DA17 ,  4D059DA23 ,  4D059DA24 ,  4D059DA54 ,  4D059DA64 ,  4D059DA66 ,  4D059DB11 ,  4D059EB02 ,  4D059EB11 ,  4D059EB20 ,  4G078AA10 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078BA07 ,  4G078DA01 ,  4G078DB10 ,  4G078EA10

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