特許
J-GLOBAL ID:200903030482118994

シール片構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104563
公開番号(公開出願番号):特開平7-005812
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 封筒や包装紙等を容易に封じることができると共に、人の手で、簡単かつ美しく開封することができるシール片構造を提供する。【構成】 シール基材2に、相互に平行に並ぶ2本の切断線5,5を、横断状に設ける。シール基材2の切断線5,5の間の部分を被切除部6とする。切断線5,5の外側の部分を貼着用基部7,7とする。シール基材2の貼着用基部7,7の下面に、粘着剤層を付着させる。シール基材2の被切除部6の中間部にH型の切り込み8を設けて、相互に対向状に隣接するつまみ用片部9,9を形成する。
請求項(抜粋):
シール基材2に、相互に平行に並ぶ2本の切断線5,5を、横断状に設けて、該シール基材2の該切断線5,5の間の部分を被切除部6とすると共に、該切断線5,5の外側の部分を貼着用基部7,7とし、該シール基材2の該貼着用基部7,7の下面に、粘着剤層3,3を付着させ、さらに、上記シール基材2の上記被切除部6の中間部に切り込み8を設けて、相互に対向状に隣接するつまみ用片部9,9を形成したことを特徴とするシール片構造。

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