特許
J-GLOBAL ID:200903030482792768

高圧燃料戻りラインにおけるガスの形成を減少させる制限手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 紘一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-595052
公開番号(公開出願番号):特表2003-502541
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】燃料供給系統10は、燃料を少なくとも1つの燃料噴射器26へ供給する燃料レイル22と、燃料を燃料レイル22に供給する高圧燃料ポンプ20と、燃料レイル22の燃料圧力を調整する燃料調整器28と、燃料戻りライン34の燃料調整器28と高圧燃料ポンプ20の間に設けた流れ制限手段30、32とを有する。流れ制限手段30、32は、高圧燃料ポンプが燃料レイル22へある特定の流量範囲で燃料を供給する際、泡が高圧燃料ポンプ20に実質的に到達しないように構成されている。流れ制限手段は、少なくとも1つの流れ制限用オリフィスより成る。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの燃料噴射器と、 少なくとも1つの燃料噴射器へ燃料を供給する高圧燃料ポンプと、 燃料噴射器の燃料圧力を調整する燃料調整器と、 高圧燃料ポンプが燃料噴射器にある流量範囲の燃料を供給している時、泡が高圧燃料ポンプに到達するのを実質的に阻止するように構成され配置された流れ制限手段とより成る燃料供給システム。
IPC (5件):
F02M 37/20 ,  F02M 37/00 311 ,  F02M 37/00 331 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02
FI (6件):
F02M 37/20 Q ,  F02M 37/20 N ,  F02M 37/00 311 Z ,  F02M 37/00 331 C ,  F02M 55/02 350 B ,  F02M 55/02 350 P
Fターム (13件):
3G066AA01 ,  3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066BA29 ,  3G066BA37 ,  3G066BA38 ,  3G066CB11 ,  3G066CB16 ,  3G066CD03 ,  3G066CD12 ,  3G066CD29 ,  3G066CD30 ,  3G066CE01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 燃料装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-320718   出願人:日本電装株式会社

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