特許
J-GLOBAL ID:200903030483977176
画像投射システム及び画像投射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤元 亮輔
, 水本 敦也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056238
公開番号(公開出願番号):特開2008-216805
出願日: 2007年03月06日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】簡単なシステム構成により、複数の画像投射装置の各種設定をあたかも1つの画像投射装置の設定を行うように簡単に行える画像投射システムを提供する。【解決手段】画像投射システムは、第1の画像投射装置P1と、第2の画像投射装置P2と、使用者により操作される操作手段19とを含む。第1及び第2の画像投射装置は、互いに異なる領域に画像A1〜A4を投射してこれら画像の組み合わせにより単一画像として構成される第1の画像Aを表示する。第1の画像投射装置は、操作手段の操作に応じて、第1及び第2の画像投射装置の少なくとも一方から第1及び第2の画像投射装置に共通の設定メニュー画像としての第2の画像Mを投射させる制御手段18を有する。該制御手段は、第2の画像が表示された状態での操作手段の設定操作に応じて、第1及び第2の画像投射装置をともに該設定操作に対応した状態に移行させる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
第1の画像投射装置と、
該第1の画像投射装置との通信が可能な第2の画像投射装置と、
使用者により操作される操作手段とを含み、
前記第1及び第2の画像投射装置は、互いに異なる領域に画像を投射してこれら画像の組み合わせにより構成される第1の画像を表示し、
前記第1の画像投射装置は、前記操作手段の操作に応じて、前記第1及び第2の画像投射装置の少なくとも一方から前記第1及び第2の画像投射装置に共通の設定メニュー画像としての第2の画像を投射させる制御手段を有し、
前記制御手段は、前記第2の画像が表示された状態での前記操作手段の設定操作に応じて、前記第1及び第2の画像投射装置をともに前記設定操作に対応した状態に移行させることを特徴とする画像投射システム。
IPC (6件):
G09G 5/00
, G03B 21/00
, G09G 5/377
, G09G 5/38
, G02F 1/134
, H04N 5/74
FI (7件):
G09G5/00 510V
, G03B21/00 D
, G09G5/00 510H
, G09G5/36 520M
, G09G5/38 A
, G02F1/1347
, H04N5/74 Z
Fターム (25件):
2H089HA33
, 2H089KA16
, 2H089KA17
, 2H089KA19
, 2H089QA16
, 2H089UA05
, 2K103AA18
, 2K103AB10
, 2K103BB08
, 2K103BB09
, 2K103CA38
, 5C058AA06
, 5C058BA35
, 5C058EA03
, 5C082AA21
, 5C082AA34
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA26
, 5C082BD02
, 5C082BD07
, 5C082CA56
, 5C082CB05
, 5C082DA86
, 5C082MM09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
映像調整システム装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-060868
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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