特許
J-GLOBAL ID:200903030484179540

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 法明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-005036
公開番号(公開出願番号):特開2005-201926
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 多数の特殊な機器を必要とせず、様々な分野でも使用可能な、安価で汎用性を有し、新たな映像表現を実現するための手段となる立体映像表示装置を提供する。【解決手段】 映像を再生表示可能な第一映像再生部及び第二映像再生部とを有し、第一映像再生部は、映像を表示する湾曲状の再生面板を有し、第二映像再生部は、映像を表示する湾曲状の表示面板を有し、再生面板と表示面板は、互いの凸面側を対峙して設置され、表示面板の表面は、第一映像再生部が再生した映像を反射可能な反射面であることを特徴とする。また、第一映像再生部として、再生面板を有する透過型の第一スクリーンと、第一スクリーンに映像を投影する第一投影装置を使用し、第二映像再生部として、表示面板を有する透過型の第二スクリーンと、第二スクリーンに映像を投影する第二投影装置とを使用し、第二スクリーンの凹側表面には、第二投影装置から投影された映像を乱反射させる加工が施され、第一投影装置及び第二投影装置は、いずれもスクリーンの凹面側から映像を投影しても良い。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像を再生表示可能な第一映像再生部及び第二映像再生部とを備え、該第一映像再生部は、映像を表示する再生面板を有し、該第二映像再生部は、映像を表示する表示面板を有し、該第一映像再生部と該第二映像再生部は、該再生面板と該表示面板が対峙して設置され、該表示面板の表面は、該第一映像再生部が再生表示した映像を反射可能な反射面であることを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (4件):
G02B27/22 ,  G03B21/00 ,  G03B35/18 ,  G03B37/00
FI (4件):
G02B27/22 ,  G03B21/00 E ,  G03B35/18 ,  G03B37/00 A
Fターム (13件):
2H059AA35 ,  2H059AA38 ,  2H059BA18 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AA17 ,  2K103AA27 ,  2K103AA28 ,  2K103BC27 ,  2K103CA02 ,  2K103CA12 ,  2K103CA15 ,  5C061AB18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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