特許
J-GLOBAL ID:200903030484733351

真空絶縁開閉装置の真空排気素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286570
公開番号(公開出願番号):特開2001-110286
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】真空絶縁開閉装置及び真空排気装置を小型化すると共に、保守点検時に安全性の高い真空絶縁開閉装置の真空排気素子の出現が望まれていた。【解決手段】真空容器2及び電源回路34は接地Eして、常にゼロ電位にし、真空排気素子30は高電圧を考慮した絶縁耐圧を必要とすることがなくなり、通常の絶縁耐圧でよいから、真空排気素子30を小型化できるばかりか、真空容器2及び真空排気素子30に保守点検時に作業員が接触しても安全である。
請求項(抜粋):
真空容器内に一方側電極に接離する他方側電極を配置し、両電極に接続したロッドが真空容器外に延びる真空絶縁開閉装置において、接地真空容器の一部より外部に突出する突出部と、突出部の外側に配置した磁界発生装置と、突出部内に設けた電極とゲッターとに接続した電源回路とから成る真空排気素子を備えていることを特徴とする真空絶縁開閉装置の真空排気素子。
IPC (2件):
H01H 33/66 ,  H01J 41/16
FI (2件):
H01H 33/66 K ,  H01J 41/16
Fターム (3件):
5C038AA07 ,  5C038AA09 ,  5G026KB01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-065057

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