特許
J-GLOBAL ID:200903030485485211

生タイヤの掘削溝形成方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-271006
公開番号(公開出願番号):特開2002-079592
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 生タイヤの外径バラツキに影響されずに所要の深さの掘削溝を形成することができる生タイヤの掘削溝形成方法及び装置を供する。【解決手段】 加硫成型前の生タイヤの外周面にカッターによりラグ溝用の掘削溝を形成する生タイヤの掘削溝形成方法において、生タイヤGの外周面の掘削部分に沿って距離センサー8を移動させて掘削部分の外径rを測定し、予め記憶された理想形状の生タイヤの場合のカット形状データを、測定した掘削部分の外径rに基づき補正し、前記補正されたカット形状データに従ってカッター2を移動して掘削する生タイヤの掘削溝形成方法及び装置。
請求項(抜粋):
加硫成型前の生タイヤの外周面にカッターによりラグ溝用の掘削溝を形成する生タイヤの掘削溝形成方法において、生タイヤの外周面の掘削部分に沿って距離センサーを移動させて掘削部分の外径を測定し、予め記憶された理想形状の生タイヤの場合のカット形状データを、前記測定した掘削部分の外径に基づき補正し、前記補正されたカット形状データに従ってカッターを移動して掘削することを特徴とする生タイヤの掘削溝形成方法。
IPC (3件):
B29D 30/68 ,  B26D 3/00 601 ,  B26D 5/34
FI (3件):
B29D 30/68 ,  B26D 3/00 601 F ,  B26D 5/34 Z
Fターム (8件):
4F212AH20 ,  4F212AP11 ,  4F212AQ01 ,  4F212AR12 ,  4F212VA18 ,  4F212VC26 ,  4F212VD01 ,  4F212VN03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-094829
  • 特開平1-301233

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