特許
J-GLOBAL ID:200903030486845360

液晶材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150476
公開番号(公開出願番号):特開平5-339573
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 ポリマー分散型液晶表示素等に用いられ、保持率に優れた液晶材料を提供すること。【構成】 化学的に安定な極性基であるFあるいはClなどの原子を主構成原子とする官能基を有する液晶分子からなる群から選択される化合物を両者の合計量で50重量%〜100重量%含有する液晶材料。
請求項(抜粋):
下記「化1」で表される化合物からなる群から選択される化合物と下記「化2」で表される化合物からなる群から選択される化合物を両者の合計量で50重量%〜100重量%含有する液晶材料。【化1】(式中、A1およびA2は各独立して、ベンゼン環、シクロヘキサン環、ピリミジン環、ピリジン環またはトランス-1,3-ジオキサン環を表す;X1、X2、X3、X4、X5およびX6は各独立してH、FまたはC1を示す;Z1およびZ2は各独立して単結合、-CH2-、-CH2CH2-、-CH=CH-、-C≡C-、-COO-または-OCO-を示す;Qは単結合、-CH2-、-CH2CH2-、-CF2-、-OCF2-、-C2F4-、-CCl2-または-C2Cl4-を表す;Yは、H、FまたはClを表す;Rは、CnH2n+1-または、CnH2n+1O-、CnH2n+1CH=CH-(式中、nは2〜10の整数を示す)を示す;mは、0、1、2を示す);【化2】(式中、BおよびCは独立してCnH2n+1-、CnH2n+1O-、CnH2n+1CH=CH-またはCnH2n+1・C6H10-(式中、nは前記と同意義である)を示す;LはHまたはFを示す)。
IPC (3件):
C09K 19/42 ,  G02F 1/13 500 ,  G09F 9/35 303
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平3-506035

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