特許
J-GLOBAL ID:200903030488769245

板紙パッケージブランク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-239850
公開番号(公開出願番号):特開平6-227537
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 トレイ内側に仕切りを設ける。【構成】 内部にパーティション壁と対応する製造方法を有するコンポジット食品パッケージであり、機械で製造された板紙から作られる。型で切断され折り曲げられた一対の板紙ブランクをブロー成形機の対向するキャビティの中に挿入する。これらキャビティ間の高温のパリソン流が膨張し、折り曲げられた板紙ブランクを構造的に一体化して水密性のトレイ容器にする。
請求項(抜粋):
内部パーティション壁によって少なくとも二つの別々の容器部分を備えた分割されたトレイ状の容器を組み立てるための板紙パッケージブランクであって、板紙シート材料のベースで形成され、このベースが少なくとも二つの底部パネルと、少なくとも一つの内部壁パネルと、少なくとも一つの外部壁パネルとを有し、前記底部パネルの各々が折り目によって輪郭が形成されている直線状周辺部を有する多角形形状を有し、前記内部壁パネルが前記底部パネルと一体であって、底部パネルの周辺部と前記内部壁パネルの下端部が共有する第1の折り目によって底部パネルとの輪郭が形成されており、前記外部壁パネルが底部パネルと一体であって、底部パネルの周辺部と前記外部壁パネルの下端部が共有する第2の折り目によって底部パネルとの輪郭が形成されており、前記底部パネルに関わる前記第1及び第2の折り目が共通の終端点から放射状に延びており、前記内部壁パネルの少なくとも二つがその上端に沿って一体であって、前記第1の折り目に平行な第3の折り目によって輪郭が形成されており、前記内部壁パネルに関する第1の側端部が第1及び第2の折り目の共通の終端点の各々から前記上端の相互交差点までまっすぐに放射状に延びており、前記外部壁パネルに関する側端部が前記共通の終端点の各々から少なくとも前記第1の側端部に対して等間隔な直線に沿って延びている板紙パッケージブランク。
IPC (2件):
B65D 5/48 ,  B65D 5/56
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭56-052777

前のページに戻る