特許
J-GLOBAL ID:200903030492616259

エレベータの乗場ドア動作方法およびドアカプラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-511686
公開番号(公開出願番号):特表平11-512373
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】エレベータの乗場ドアはかごドアに取り付けられたドアカプラ(20)を用いることにより、かごドアの開放動作によって開放され、かごドアの閉鎖動作によって閉鎖される。ドアカプラは乗場ドアに取り付けられた対向素子(6)と組み合うように設計された結合要素(52,53)を有する。ドアカプラ(20)はかごドアの動作方向に移動して対向素子(6)と整列する。ドアカプラ(20)が整列し終えた後は、ドアカプラのかごドアに対する移動は阻止装置(28)により阻止される。
請求項(抜粋):
かごドアに取り付けられ、該かごドアを乗場ドアに結合するドアカプラ(20,120)により、前記乗場ドアを前記かごドアの開放動作によって開き、前記かごドアの閉鎖動作によって閉じ、前記ドアカプラは、前記乗場ドア上に取り付けられた対向素子(6)と組み合って前記結合を果すように設計された把握要素(52,53,152,153)を備える、前記かごドアの動作を介したエレベータ乗場ドア動作方法において、前記ドアカプラ(20,120)を前記対向素子(6)の位置に応じて整列させるために、前記ドアカプラを前記かごドアに対して該かごドアが移動する方向に移動し、前記ドアカプラ(20,120)が整列し終えた後に、該ドアカプラの前記かごドアに対する移動を阻止することを特徴とするエレベータの乗場ドア動作方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭45-036375
  • 特公昭45-036375

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