特許

J-GLOBAL ID：200903030493435177

携帯無線電話機

発明者： 伊藤 公一 ,  大塚 公毅
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝エー・ブイ・イー株式会社
代理人 (1件)： 本田 崇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-071848
公開番号（公開出願番号）：特開平6-284067
出願日： 1993年03月30日
公開日（公表日）： 1994年10月07日
要約：

【要約】【目的】 本発明に係る携帯無線電話機は、表示器を大きくでき、キーの数を増加させて他の電子装置として使用できる。【構成】 本発明に係る携帯無線電話機は、無線回線を介して基地局と接続され、この基地局を介して相手側端末と通話が可能な携帯電話無線機に、電話機の筐体が表面に平行な面により、2つのピースに分けられ、第1のピースと第2のピースとを、向かい合わせ状態から開状態までの位置において静止し得るように結合する結合手段を有し、前記第1のピースと前記第2のピースとの向かい合う面のいずれか一方に、文字を表示する表示手段が設けられ、前記表示手段が設けられていないピースの、前記向かい合う面には、文字入力用の入力手段が設けられている。

請求項（抜粋）：

無線回線を介して基地局と接続され、この基地局を介して相手側端末と通話が可能な携帯電話無線機において、電話機の筐体が表面に平行な面により、2つのピースに分けられ、第1のピースと第2のピースとを、向かい合わせ状態から開状態までの位置において静止し得るように結合する結合手段を有し、前記第1のピースと前記第2のピースとの向かい合う面のいずれか一方に、文字を表示する表示手段が設けられ、前記表示手段が設けられていないピースの、前記向かい合う面には、文字入力用の入力手段が設けられていることを特徴とする携帯無線電話機。

IPC (3件)：

H04B 7/26 ,  H04M 1/03 ,  H05K 5/03

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 集合端末装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-203552   出願人：株式会社シーエスケイ
• 情報処理装置に用いられる無線受信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-186779   出願人：カシオ計算機株式会社
• 特開平3-280625