特許
J-GLOBAL ID:200903030493695330
ダイバシティ受信装置及びダイバシティ受信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-071131
公開番号(公開出願番号):特開2005-260701
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 装置本体の小型化と、空間ダイバシティによる受信性能の向上とを両立させること。【解決手段】 チューナ部5aは、固定アンテナANT1を介して受信したテレビ放送の増幅、中間周波信号への変換及び利得制御等を行う。チューナ部5bは、イヤホン7bに内蔵された小型アンテナ70bを介して受信したテレビ放送の増幅、中間周波信号への変換及び利得制御等を行う。第1処理系ブロック20aにおいて、チューナ部5aから出力された信号をA/D変換、同期処理及びFFT処理する。第2処理系ブロック20bにおいて、チューナ部5bから出力された信号に対して、第1処理系ブロック20aと同様の処理を行う。合成回路30は、信号DSaと信号DSbとを合成する。復調回路40は、合成回路30から出力された信号を復調し、誤り訂正回路50は、誤り訂正処理を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
装置本体にイヤホンが接続されて成るダイバシティ受信装置において、
電波信号を受信する第1及び第2の受信手段と、
この第1及び第2の受信手段夫々によって受信された受信信号を合成する合成手段と、
この合成手段により合成された信号を復調する復調手段と、
を備え、前記第1の受信手段は前記装置本体内に設けられ、前記第2の受信手段は前記イヤホン内に設けられると共に、前記第1及び第2の受信手段が互いに所定の距離を有して配置されていることを特徴とするダイバシティ受信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5K059CC03
, 5K059DD35
, 5K059DD37
, 5K059EE01
, 5K062AA06
, 5K062AB06
, 5K062AB10
, 5K062AC01
, 5K062AD04
, 5K062BF10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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ディジタル信号受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-121914
出願人:松下電器産業株式会社
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アンテナダイバーシチ受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-058967
出願人:三洋電機株式会社
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ヘッドホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-159976
出願人:ソニー株式会社
-
受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-369376
出願人:アルプス電気株式会社
-
無線通信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-162449
出願人:株式会社村田製作所
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