特許
J-GLOBAL ID：200903030494113491

医用画像診断装置、医用画像処理方法およびコンピュータプログラムプロダクト

発明者：
古舘 直幸

古舘 直幸 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

, 
東芝メディカルシステムズ株式会社

東芝メディカルシステムズ株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-301630
公開番号（公開出願番号）：特開2008-206962
出願日： 2007年11月21日
公開日（公表日）： 2008年09月11日
要約：
【課題】医用画像診断装置において、解剖学的な観点に基づいて部位ごとに固有に定められる方向が示された画像を表示する。【解決手段】主制御部15が、入力部11を介して、被検体の部位の断面を撮影した基準面の指定を操作者から受け付け、座標系設定部16が、かかる基準面の部位断面像の種類をアキシャル面、サジタル面またはコロナル面のうちいずれか一つに特定する。また、座標系設定部16が、基準面における上下、左右および前後の方向を特定し、特定した基準面の種類と、特定した基準面における各方向とに基づいて、部位の解剖学的な特徴に基づく部位座標系を設定する。さらに、主制御部15が、被検体の撮影時の姿勢に基づく患者座標系と部位座標系との相対関係に関する情報を、記憶部14により記憶された画像に付帯させて保存する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
被検体の医用画像を記憶する記憶部と、 前記被検体の撮影時の姿勢に基づく第一の座標系と、当該第一の座標系とは異なる第二の座標系との相対関係に関する情報を、前記記憶部により記憶された医用画像に付帯させて保存する保存部と、 を備える、医用画像診断装置。
IPC (2件)：
A61B 5/055 ,  A61B 6/03
FI (2件)：
A61B5/05 380 ,  A61B6/03 360T
Fターム (21件)：
4C093AA22 ,  4C093CA23 ,  4C093FF12 ,  4C093FF46 ,  4C093FG13 ,  4C093FG16 ,  4C093FH03 ,  4C093FH06 ,  4C093FH08 ,  4C096AA20 ,  4C096AB37 ,  4C096AD13 ,  4C096AD25 ,  4C096DC14 ,  4C096DC18 ,  4C096DC21 ,  4C096DC22 ,  4C096DC28 ,  4C096DC33 ,  4C096DC35 ,  4C096DE02
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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