特許
J-GLOBAL ID:200903030494484252

破砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323873
公開番号(公開出願番号):特開2002-126549
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 所定粒度に破砕された被破砕物を破砕室外に容易に排出して排出効率を向上できる破砕装置を提供することを課題とする。【解決手段】 被破砕物を収容する破砕室10の内部に、複数の破砕刃21,...を備えて回転自在な破砕ロータ22と、該破砕ロータ22に対向して配置された固定刃30とが設けられ、しかも、該固定刃30から破砕ロータ22の回転方向に、破砕刃21,...と固定刃30とで剪断された被破砕物を破砕室10外に排出するための排出孔67が複数形成されたスクリーン65が配設されてなる破砕装置において、該スクリーン65に、破砕刃21,...の先端の形状に相似した形状を有する複数の円周溝66,...を形成し、回転する破砕刃21,...が円周溝66,...内を通過するようにスクリーン65を配設する。
請求項(抜粋):
被破砕物を収容する破砕室(10)の内部に、複数の破砕刃(21,...)を備えて回転自在な破砕ロータ(22)と、該破砕ロータ(22)に対向して配置された固定刃(30)とが設けられ、しかも、該固定刃(30)から破砕ロータ(22)の回転方向に、破砕刃(21,...)と固定刃(30)とで剪断された被破砕物を破砕室(10)外に排出するための排出孔(67)が複数形成されたスクリーン(65)が配設されてなる破砕装置において、該スクリーン(65)には、破砕刃(21,...)の先端の形状に相似した形状を有する複数の円周溝(66,...)が形成され、スクリーン(65)は、回転する破砕刃(21,...)が円周溝(66,...)内を通過するように配設されてなることを特徴とする破砕装置。
IPC (3件):
B02C 18/14 ,  B02C 18/22 ,  B02C 23/16
FI (3件):
B02C 18/14 A ,  B02C 18/22 ,  B02C 23/16
Fターム (16件):
4D065CA16 ,  4D065CB01 ,  4D065CC01 ,  4D065DD05 ,  4D065DD18 ,  4D065DD26 ,  4D065EB11 ,  4D065EB14 ,  4D065ED15 ,  4D065ED24 ,  4D067EE13 ,  4D067EE19 ,  4D067EE22 ,  4D067GA11 ,  4D067GA16 ,  4D067GB03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 1軸破砕機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-201474   出願人:株式会社クボタ
  • 特開昭62-033557
  • 1軸破砕機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-176689   出願人:株式会社クボタ

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