特許
J-GLOBAL ID:200903030496764740

インクジェット記録装置および排インク処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-211776
公開番号(公開出願番号):特開平7-060991
出願日: 1993年08月26日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【構成】 インクジェット記録装置に取り付けるインク供給タンクとインク回収タンクとを、それぞれ独立に着脱可能とし、インク回収タンクの近傍および/または内部に、加熱ヒーターなどのインク放出手段を設けて、そのインク回収タンク内のインクの少なくとも水分を大気中に強制的に放出するようにする。【効果】 インク回収タンクの容量を小さくできて記録装置の小型化を実現することができ、インクジェット記録装置のインクを回収したインクタンクをゴミとして捨てる数量を最小限として、自然環境破壊の発生を防止(エコロジー対策)する事ができる。
請求項(抜粋):
少なくとも、インクを噴射させて記録を行なう記録ヘッド、該記録ヘッドにインクを供給するインク供給タンク、および記録に使用されないインクを回収するインク回収タンクとを有するインクジェット記録装置において、インク供給タンクとインク回収タンクがそれぞれ独立に着脱可能であることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R

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