特許
J-GLOBAL ID:200903030498430734

調乳ポット用兼哺乳びん用保温器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-005227
公開番号(公開出願番号):特開平8-191875
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】調乳ポット用沸騰機能つき保温器と哺乳びん用保温器のそれぞれ有する機能の両方を備えたものを提供する。【構成】電気ヒータ45とこれを制御する制御回路とから成る電気加熱装置と、電気ヒータの真上に配置される熱伝導板兼載置板14と、を有する保温器1において、載置板14上に載置された調乳ポット2又は哺乳びんに入れられた沸騰水が定常状態で調乳適温に保持されるように制御回路が電気ヒータ45を制御するようにしている。また、保温器1の上に載置される調乳ポット2は容器本体部とハンドル22とふた21とを有し、ふたの裏側には、ふたが該容器本体部23と当接する部分に空気流通用の突設部が形成されており、更に保温器1の上に載置される開口カバー3は上面部と周囲部が覆われ下面が開口し内部に大きな空間部が形勢された逆凹部状であって、この上面部には哺乳9びんが挿入される大きさの開口部31を複数個設ける。
請求項(抜粋):
電気ヒータと該電気ヒータを制御する制御回路とから成る電気加熱装置と、該電気ヒータの真上に近接配置される熱伝導板を兼ねる調乳ポット用兼哺乳びん用の載置板と、を有する調乳ポット用兼哺乳びん用保温器において、該載置板上に載置された該調乳ポット又は哺乳びんに入れられた沸騰水が定常状態で調乳適温に維持されるように前記制御回路が電気ヒータを制御することを特徴とする調乳ポット用兼哺乳びん用保温器。
IPC (2件):
A61J 9/00 ,  A47J 36/24

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