特許
J-GLOBAL ID:200903030498986872
材料ウェッブを冷却するための方法並びに装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326766
公開番号(公開出願番号):特開2002-192691
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 単純にして経済的な方式で材料ウェッブにおける引張り波状皺を防止又は少なくとも減少することを印刷工に可能にする材料ウェッブ冷却装置を提供する。【解決手段】 材料ウェッブ5を、乾燥機2内で乾燥した後に、ウェッブ経路に沿って少なくとも1本の冷却ロール9,13,15を介して移動する形式の、材料ウェッブ5、特に印刷済み紙ウェッブを冷却する方法において、材料ウェッブ5が少なくとも部分的に巻掛けられて冷却ロール9と、該冷却ロールに前置又は後置されたロール13,15とを介して、ウェッブ経路を実質的に蛇行状に経過させるように移動させられ、しかも前記冷却ロール9と、該冷却ロールに前置又は後置されたロール13,15が、その都度2本のロール間で作用する相互当接圧を除いて配置されている。
請求項(抜粋):
材料ウェッブ(5)を、乾燥機(2)内で乾燥した後に、ウェッブ経路に沿って少なくとも1本の冷却ロール(9,13,15)を介して移動する形式の、材料ウェッブ(5)、特に印刷済み紙ウェッブを冷却する方法において、材料ウェッブ(5)が少なくとも部分的に巻掛けられて冷却ロール(9)と、該冷却ロールに前置又は後置されたロール(13,15)とを介して、ウェッブ経路を実質的に蛇行状に経過させるように移動させられ、しかも前記冷却ロール(9)と、該冷却ロールに前置又は後置されたロール(13,15)が、その都度2本のロール間で作用する相互当接圧を除いて配置されていることを特徴とする、材料ウェッブ、特に印刷済み紙ウェッブを冷却する方法。
IPC (3件):
B41F 23/04
, B41F 13/02
, B41M 7/00
FI (4件):
B41F 23/04 Z
, B41F 23/04 A
, B41F 13/02 Z
, B41M 7/00
Fターム (12件):
2C020CA02
, 2C020CA10
, 2C020CA11
, 2C034AD09
, 2C034AD10
, 2C034AD23
, 2H113AA05
, 2H113BA05
, 2H113BB02
, 2H113BB22
, 2H113FA48
, 2H113FA53
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-027542
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特開昭60-027542
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