特許
J-GLOBAL ID:200903030504728805
光拡散板、光学素子及び液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007956
公開番号(公開出願番号):特開2002-214433
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 製造が容易で熱的、化学的安定性に優れて実用性に優れ、偏光板による吸収ロスを低減できる直線偏光を供給できて輝度の向上をはかりうると共に着色問題を誘発しにくく、反射型の液晶表示装置等にも適用でき、しかも偏光特性に優れた光拡散板を提供すること。【解決手段】 複屈折性フィルム中に当該複屈折性フィルムとは複屈折特性が相違する微小領域を分散含有してなる光拡散板において、その微小領域が、液晶性フラグメント側鎖を含有するモノマーユニット(a)と非液晶性フラグメント側鎖を含有するモノマーユニット(b)を含有する側鎖型液晶ポリマーからなると共に、前記複屈折性フィルムと微小領域との、直線偏光の最大透過率を示す軸方向に直交する方向における屈折率差(△n1 )が0.03以上であり、かつ最大透過率の軸方向における屈折率差(△n2 )が前記△n1 の80%以下であることを特徴とする光拡散板。
請求項(抜粋):
複屈折性フィルム中に当該複屈折性フィルムとは複屈折特性が相違する微小領域を分散含有してなる光拡散板において、その微小領域が、液晶性フラグメント側鎖を含有するモノマーユニット(a)と非液晶性フラグメント側鎖を含有するモノマーユニット(b)を含有する側鎖型液晶ポリマーからなると共に、前記複屈折性フィルムと微小領域との、直線偏光の最大透過率を示す軸方向に直交する方向における屈折率差(△n1 )が0.03以上であり、かつ最大透過率の軸方向における屈折率差(△n2 )が前記△n1 の80%以下であることを特徴とする光拡散板。
IPC (6件):
G02B 5/30
, B32B 7/02 103
, G02B 5/02
, G02F 1/1335
, G09F 9/00 313
, G09F 9/00 324
FI (6件):
G02B 5/30
, B32B 7/02 103
, G02B 5/02 B
, G02F 1/1335
, G09F 9/00 313
, G09F 9/00 324
Fターム (52件):
2H042BA01
, 2H042BA12
, 2H042BA20
, 2H049BA06
, 2H049BB03
, 2H049BB51
, 2H049BB63
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA31X
, 2H091FA31Z
, 2H091FD06
, 2H091LA16
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK02
, 4F100AK25G
, 4F100AK49
, 4F100AR00C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA13
, 4F100CB05
, 4F100GB41
, 4F100JA11A
, 4F100JA11B
, 4F100JA12A
, 4F100JA12B
, 4F100JN10A
, 4F100JN10B
, 4F100JN10C
, 4F100JN18A
, 4F100JN18B
, 4F100JN18C
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 5G435AA01
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435BB16
, 5G435DD11
, 5G435DD13
, 5G435EE27
, 5G435FF06
, 5G435FF08
, 5G435HH04
, 5G435KK07
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