特許
J-GLOBAL ID:200903030506004812
雑音除去方法および雑音除去装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-064111
公開番号(公開出願番号):特開平6-274196
出願日: 1993年03月23日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 音声信号に含まれる雑音を、常に十分に除去する。【構成】 ステップS2において、音声信号の振幅スペクトルが算出され、ステップS3に進み、そのうちの無音声区間に対応する振幅スペクトルから、雑音の振幅スペクトルの推定値が算出されてステップS4に進む。ステップS4において、音声信号の振幅スペクトルから、ステップS3で算出された推定値が減算され、ステップS7において、その減算結果から、再び雑音の振幅スペクトルの推定値が算出される。そして、ステップS7で算出された推定値が、所定値以下に収束するまで、ステップS4乃至S7の処理が繰り返される。
請求項(抜粋):
音声信号から雑音を除去する雑音除去方法において、前記音声信号の無音声区間から、前記雑音の振幅スペクトルの推定値を算出し、前記音声信号の振幅スペクトルから、前記推定値を減算することを、前記推定値が所定値以下に収束するまで繰り返すことを特徴とする雑音除去方法。
IPC (3件):
G10L 9/00
, G10L 3/02
, G10L 3/02 301
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