特許
J-GLOBAL ID:200903030508008645

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311851
公開番号(公開出願番号):特開2004-141502
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】新たな遊技形態を楽しめる遊技台を提供すること。【解決手段】上記課題を解決するため、特定入賞役を所定の発生制御パターンに基づいて発生制御する特別遊技を設けた遊技台を提供する。特別遊技では、例えば、ビッグボーナス等の遊技形態を模倣して、レギュラーボーナスの発生制御パターンを設定することで、擬似ビッグボーナスを構成することができる。発生制御パターンを変更可能に設定することで、特別遊技の遊技回数や特別遊技中のレギュラーボーナスの入賞回数を可変とすることができ、遊技に慣れ親しんだ者に大きな違和感を与えることなく、しかも、既存のビッグボーナスとは異なる遊技形態を提供できる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
複数種類の絵柄が施された複数のリールと、 第1の入賞役を含む複数種類の入賞役の内部当選の当否を抽選により判定する抽選手段と、 前記リールの回転を開始させるためのスタートスイッチと、 各々の前記リールに対応して設けられ、前記リールの回転を個別に停止させるための停止スイッチと、 停止時の前記リールにより表示された前記絵柄の組合せが、予め定めた絵柄の組合せであるか否かに基づいて入賞を判定する判定手段と、 第1の遊技において、停止時の前記リールにより示された前記絵柄の組合せが、予め定めた絵柄の組合せの場合に開始される第2の遊技の遊技区間の上限を変更可能に設定する遊技区間設定手段と、 前記第2の遊技における前記第1の入賞役の入賞回数の上限を変更可能に設定する入賞回数設定手段と、 前記第1の入賞役に対応する絵柄の組合せが表示されることを許容する第1の停止位置データと、これを許容しない第2の停止位置データと、を含む複数種類の停止位置データを記憶する記憶手段と、 前記抽選手段による抽選結果に基づいて前記停止位置データを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された前記停止位置データに基づいて、前記リールの回転制御を行うリール制御手段と、を備え、 前記選択手段は、 前記第1の遊技においては、前記第1の停止位置データを選択しない一方で、前記第2の遊技においては、前記第2の停止位置データを選択しないことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (5件):
A63F5/04 514G ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-031598   出願人:株式会社大都技研
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-229942   出願人:ニチテックス株式会社
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • パチスロ必勝ガイド, 20011201, 第12巻、第17号, p.11-13
  • パチスロ攻略マガジン, 20020101, 第11巻、第2号, p.9-14
  • パチスロ必勝ガイド, 20011201, 第12巻、第17号, p.11-13
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