特許
J-GLOBAL ID:200903030510412348

難分解性物質で汚染された水の浄化法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-208725
公開番号(公開出願番号):特開2002-018480
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 都市ゴミや産業廃棄物の焼却設備などから排出されるダイオキシン類のような難分解性物質により汚染された水に含有される難分解性物質を、多大の設備費や操業経費をかけることなく分解して無害化する方法を提供すること。【解決手段】 ダイオキシン類、PCB類、フェノール類、ビスフェノールA、フタル酸エステル類及び色素からなる群から選ばれる難分解性物質で汚染された水中の該難分解性物質を分解して無害化することにより該汚染水を浄化する方法において、該難分解性物質で汚染された水に、担体に固定化された難分解性物質分解酵素及び/又は担体を共存させた難分解性物質分解微生物を接触させることを特徴とする難分解性物質で汚染された水の浄化法である。
請求項(抜粋):
ダイオキシン類、PCB類、フェノール類、ビスフェノールA、フタル酸エステル類及び色素からなる群から選ばれる難分解性物質で汚染された水中の該難分解性物質を分解して無害化することにより該汚染水を浄化する方法において、該難分解性物質で汚染された水に、担体に固定化された難分解性物質分解酵素及び/又は担体を共存させた難分解性物質分解微生物を接触させることを特徴とする難分解性物質で汚染された水の浄化法。
IPC (8件):
C02F 3/34 ,  C02F 1/00 ,  C02F 3/00 ,  C02F 3/10 ZAB ,  C12N 1/00 ,  C12N 1/14 ,  C12N 9/02 ,  C12N 9/08
FI (8件):
C02F 3/34 Z ,  C02F 1/00 P ,  C02F 3/00 G ,  C02F 3/10 ZAB Z ,  C12N 1/00 R ,  C12N 1/14 Z ,  C12N 9/02 ,  C12N 9/08
Fターム (21件):
4B050CC10 ,  4B050DD03 ,  4B050LL05 ,  4B065AA58X ,  4B065AC20 ,  4B065BA22 ,  4B065CA56 ,  4D003AA01 ,  4D003EA01 ,  4D003EA16 ,  4D003EA18 ,  4D003EA19 ,  4D003EA21 ,  4D003EA22 ,  4D003EA24 ,  4D003EA25 ,  4D003EA30 ,  4D040DD01 ,  4D040DD07 ,  4D040DD11 ,  4D040DD31

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