特許
J-GLOBAL ID:200903030512751263
新規なチアゾリジンジオン誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-166625
公開番号(公開出願番号):特開平6-080667
出願日: 1993年07月06日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【構成】【化1】(式中、R1 及びR2 はそれぞれ独立して水素原子、低級アルキル基又は低級アルキル基、アシル基、低級アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基、低級アルコキシカルボニル基、スルホニル基で置換されてもよいアリール基もしくは複素環基を示し、R4は水素原子、水酸基、低級アルキル基、アシル基、低級アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基、低級アルコキシカルボニル基又はスルホニル基を示し、R5 は低級アルキル基を示し、mは0又は1〜2の整数を示し、nは0又は1〜2の整数を示す)で表されるチアゾリジンジオン誘導体又はその医薬上許容しうる塩。【効果】本発明の化合物は、優れた血糖低下作用及び脂質低下作用を有し糖尿病及び高脂血症の予防及び治療薬として有用であるばかりでなく、抗酸化作用による糖尿病の合併症の予防に対してもその有用性が期待される。
請求項(抜粋):
一般式【化1】(式中、R1及びR2はそれぞれ独立して水素原子、低級アルキル基又は低級アルキル基、アシル基、低級アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基、低級アルコキシカルボニル基、スルホニル基で置換されてもよいアリール基もしくは複素環基を示し、R4は水素原子、水酸基、低級アルキル基、アシル基、低級アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基、低級アルコキシカルボニル基又はスルホニル基を示し、R5は低級アルキル基を示し、mは0又は1〜2の整数を示し、nは0又は1〜2の整数を示す)で表されるチアゾリジンジオン誘導体又はその医薬上許容しうる塩。
IPC (12件):
C07D417/12 263
, A61K 31/425 ADN
, A61K 31/44 ADP
, C07D263/32
, C07D413/06 213
, C07D417/14 213
, C07D417/12
, C07D263:00
, C07D277:00
, C07D413/06
, C07D213:00
, C07D417/14
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