特許
J-GLOBAL ID:200903030513462052
データ処理装置及びデータ処理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-353614
公開番号(公開出願番号):特開2007-156980
出願日: 2005年12月07日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】入力フォーカスを戻す処理をアプリケーションに組み込む必要がなく開発効率を上げることができ、アプリケーションを操作するものにとって使いやすく、アプリケーションを使用した業務の効率を上げる。【解決手段】事務用コンピュータ装置1は、アプリケーションソフトウェアであるプログラムファイル46と、ミドルウェアである制御部41、プログラム実行部42、入力部43、入力フォーカス管理部44及び表示部45とを記憶する。入力部43で入力済みのデータを訂正する特定のキーの入力を検出すると、ミドルウェアで入力フォーカスを訂正する入力項目へ戻す処理を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表示装置に表示した所定の項目に基づいて入力装置からデータ入力を行うデータ処理装置において、
入力済みのデータを訂正するための特定のキーの入力を検出する検出手段と、
ソフトウェアとしてアプリケーションソフトウェアとミドルウェアとを記憶する記憶手段とを具備し、
前記検出手段で前記特定のキーの入力を検出すると、入力フォーカスを訂正する入力項目へ戻す処理を前記ミドルウェアで行うことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/048
, G06F 3/023
, H03M 11/04
FI (2件):
G06F3/048 654D
, G06F3/023 310L
Fターム (10件):
5B020AA12
, 5B020GG41
, 5E501AA09
, 5E501AA10
, 5E501AA13
, 5E501AC33
, 5E501AC34
, 5E501BA09
, 5E501CB02
, 5E501FB44
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
“〜User Interface Language〜 OSF/Motif UIL プログラミング”, 19930901, 第1版, p.377〜387
-
“Microsoft Excel 2000 オフィシャルマニュアル”, 20000711, 初版, p.91〜92
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