特許
J-GLOBAL ID:200903030517342680
シートベルト未着用警報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-045964
公開番号(公開出願番号):特開平7-251711
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 シートベルトが未着用であるときに運転を禁止し、シートベルトの着用を強制する。【構成】 乗員の着座を検出する着座検出回路1およびシートベルトが着用されていないことを検出するシートベルト未着用回路2から検出出力が送出され、車速センサ12からの情報が取込まれて警報回路3が警報状態にあって、車速が零であることが示されたときに強制的にエンジンを止めることにより車両の発進を禁止する。
請求項(抜粋):
乗員の着座を検出する着座検出回路と、シートベルトが着用されていないことを検出するシートベルト未着用検出回路と、キースイッチがオン状態にあり前記両検出回路がともに検出出力を送出するとき警報を発生する警報回路とを備えたシートベルト未着用警報装置において、車速センサの情報が取込まれ、前記警報回路が警報状態にあり、かつ車速が零であるとき車両の発進を禁止する手段を備えたことを特徴とするシートベルト未着用警報装置。
IPC (2件):
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