特許

J-GLOBAL ID：200903030518283369

画像形成装置

発明者： 久保田 功
出願人/特許権者： 新潟日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-050632
公開番号（公開出願番号）：特開2001-242718
出願日： 2000年02月28日
公開日（公表日）： 2001年09月07日
要約：

【要約】【課題】電子写真プロセスを用いる画像形成装置において、転写ローラ21、定着ローラ22をそれぞれユニット化し、故障時のメンテナンスを容易にさせることにある。【解決手段】副走査方向に回転駆動する無端ベルト状の像坦持体11の表面に圧接しつつ回転する転写ローラ21を有する転写ローラユニット30および転写ローラ21と記録媒体23を挟んで圧接回転し、像坦持体11から転写された転写ローラ21上の現像画像を記録媒体上に定着ならしめる定着ローラ22を有する定着ローラユニット40とからなる転写定着部20を含み、転写ローラ21と定着ローラ22の2つのローラのニップ部で記録媒体23を挟持搬送する画像形成装置である。

請求項（抜粋）：

副走査方向に回転駆動する無端ベルト状の像坦持体と該像坦持体に設けられた複数の現像器とを有する画像形成装置本体と、該像坦持体の表面に圧接しつつ回転する転写ローラを有する転写ローラユニットおよび該転写ローラと記録媒体を挟んで圧接回転し、前記像坦持体から転写された転写ローラ上の現像画像を記録媒体上に定着ならしめる定着ローラを有する定着ローラユニットからなる転写定着部とを含み、前記転写ローラと前記定着ローラの2つのローラの接触部で前記記録媒体を挟持搬送することを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/16 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/24

FI (4件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/24 ,  G03G 15/00 554

Fターム (36件)：

2H032AA05 ,  2H032BA08 ,  2H032BA16 ,  2H032BA21 ,  2H032BA23 ,  2H033AA36 ,  2H033BA06 ,  2H033BA08 ,  2H033BA11 ,  2H033BA25 ,  2H033BB19 ,  2H033BE09 ,  2H071AA02 ,  2H071AA06 ,  2H071BA03 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA19 ,  2H071BA22 ,  2H071BA36 ,  2H071DA08 ,  2H071DA09 ,  2H071DA12 ,  2H071DA16 ,  2H071DA23 ,  2H071EA04 ,  2H078AA39 ,  2H078BB01 ,  2H078CC06 ,  2H078DD05 ,  2H078DD42 ,  2H078DD53 ,  2H078DD57 ,  2H078DD72 ,  2H078DD73 ,  2H078DD75

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 現像液供給ユニットおよび画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-005071   出願人：株式会社東芝