特許
J-GLOBAL ID:200903030520241754

液晶表示素子の配向膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-261657
公開番号(公開出願番号):特開平9-105937
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 配向膜材料の使用効率を高くすることを可能にするとともに、均一な膜厚分布を有する配向膜を形成することを可能にする。【解決手段】 電極が形成された透明基板上にインクジェットノズルを用いて配向膜形成溶液の膜を形成する工程を連続して複数回行い、複数回の塗布する工程のうち少なくとも1回の塗布する工程においては前記配向膜形成溶液は配向膜材料を含んでいることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電極が形成された透明基板上にインクジェットノズルを用いて配向膜形成溶液の膜を形成する工程を連続して複数回行い、複数回の塗布する工程のうち少なくとも1回の塗布する工程においては前記配向膜形成溶液は配向膜材料を含んでいることを特徴とする液晶表示素子の配向膜形成方法。

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