特許
J-GLOBAL ID:200903030520962451

アルミナ-マグネシア複合酸化物及びその製造方法並びにアルミナ-マグネシア複合酸化物の微粉体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096031
公開番号(公開出願番号):特開平8-268752
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 粉砕によって微細化された粉体を容易に得ることのできるアルミナ-マグネシア複合酸化物を提供する。【構成】 アルミナ(Al2 O3 )に換算して70〜73重量%のアルミナ成分と、マグネシア(Mg0)に換算して27〜30重量%のマグネシア成分とから成るアルミナ-マグネシア複合酸化物において、該アルミナ-マグネシア複合酸化物が中空体粒子から成る粉体であって、前記粉体の静嵩密度が0.15g/cm3 以下で且つ中空体粒子の平均粒径が10μm以上であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
アルミナ(Al2 O3 )に換算して70〜73重量%のアルミナ成分と、マグネシア(Mg0)に換算して27〜30重量%のマグネシア成分とから成るアルミナ-マグネシア複合酸化物において、該アルミナ-マグネシア複合酸化物が中空体粒子から成る粉体であって、前記粉体の静嵩密度が0.15g/cm3 以下で且つ中空体粒子の平均粒径が10μm以上であることを特徴とするアルミナ-マグネシア複合酸化物。
IPC (4件):
C04B 35/443 ,  B01J 2/04 ,  C04B 35/626 ,  C04B 38/00 304
FI (4件):
C04B 35/44 101 ,  B01J 2/04 ,  C04B 38/00 304 B ,  C04B 35/00 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭48-043040
  • 特公平6-086291

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