特許
J-GLOBAL ID:200903030521550823
高炭素鋼の連続鋳造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ウオーレン・ジー・シミオール
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-127692
公開番号(公開出願番号):特開平8-150440
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 0.50%より多い炭素含有量の高炭素鋼の薄スラブを連続鋳造する方法を提供することである。【構成】 薄スラブを生産するために炭素含有量が0.50%より多いことを特徴とする高炭素鋼を連続鋳造する方法であり、この方法においては、鋳型のテーパが少なくともその第1のセグメントにおいて1.5%/mと4%/mの間にあることを必要とし、鋳型を振動させる振動数が全行程を10〜18mmとし上下行程を約±5〜9mmにしたとき180と350回/分の間にあり、初期の冷却期間における冷却が非常に強く、鋳造の開始時の過渡状態の時間が開始時の通常の過渡状態に比べて1/3〜1/4だけ短縮されている。
請求項(抜粋):
薄スラブを生産するために炭素含有量が0.50%より多いことを特徴とする高炭素鋼を連続鋳造する方法において、前記方法は、鋳型のテーパが少なくともその第1のセグメントにおいて1.5%/mと4%/mの間にあることを必要とすること、鋳型を振動させる振動数が全動程を10〜18mmとし上下動程を約±5〜9mmにしたとき180と350回/分の間にあり、初期の冷却期間における冷却が非常に強く、鋳造の開始時の過渡状態の時間が開始時の通常の過渡状態に比べて1/3〜1/4だけ短縮されていることを特徴とする高炭素鋼の連続鋳造法。
IPC (7件):
B22D 11/00
, B22D 11/04 311
, B22D 11/04 316
, B22D 11/07
, B22D 11/16
, B22D 11/16 105
, B22D 11/22
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