特許
J-GLOBAL ID:200903030521774292

照明光学系およびこれを用いた投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-187942
公開番号(公開出願番号):特開2001-013588
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 投写型表示装置を小型化することができる技術を提供する。【解決手段】 投写型表示装置は、照明光を射出する照明光学系と、照明光を画像情報に応じて変調して変調光線束を生成する電気光学装置300R,G,Bと、変調光線束を投写する投写光学系340とを備える。また、照明光学系は、略平行な光線束を射出する光源装置100と、光源装置から射出される光線束の光の強度分布をほぼ均一にするための導光部250R,G,Bとを備える。導光部は、光源装置から射出された光が入射する光入射面と、光入射面から入射した光を射出する光射出面と、光入射面と光射出面との間に設けられた光を拡散させるための拡散部とを有し、光入射面と光射出面とを底面とする立体形状を有している。このような照明光学系を用いれば、照明光学系を小型化でき、この結果、投写型表示装置を小型化することが可能となる。
請求項(抜粋):
略平行な光線束を射出する光源装置と、前記光源装置から射出される前記光線束の光の強度分布をほぼ均一にするための導光部と、を備えた照明光学系であって、前記導光部は、前記光源装置から射出された光が入射する光入射面と、前記光入射面から入射した光を射出する光射出面と、前記光入射面と前記光射出面との間に設けられた光を拡散させるための拡散部とを有し、前記光入射面と前記光射出面とを底面とする立体形状を有する、ことを特徴とする照明光学系。
IPC (2件):
G03B 21/14 ,  G03B 33/12
FI (2件):
G03B 21/14 A ,  G03B 33/12

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