特許
J-GLOBAL ID：200903030524978271

パワーステアリング装置におけるラックシャフトの軸受構造

発明者：
斎藤 充雄

斎藤 充雄 について

, 
坪井 義隆

坪井 義隆 について


出願人/特許権者：
株式会社ショーワ

株式会社ショーワ について


代理人 (1件)： 江原 望 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-250537
公開番号（公開出願番号）：特開2000-072005
出願日： 1998年09月04日
公開日（公表日）： 2000年03月07日
要約：
【要約】【課題】 車両の操舵装置に用いられるパワーステアリング装置におけるラックシャフトの軸受構造において、ラックシャフトと軸受メタルブッシュとの間のクリアランスによるラックシャフトのガタを解消して、異音の発生を防止する。【解決手段】 ラックシャフト3を収容するギヤボックス2のラックシャフト収容部分2a 内の軸受部2c 、2d に、メタルブッシュ8と、該メタルブッシュ8に隣接して配置されて該メタルブッシュ8より小さい内径を有する樹脂ブッシュ9とが嵌着されて、これらメタルブッシュ8と樹脂ブッシュ9とによりラックシャフト3が軸受されている。
請求項（抜粋）：
ラックシャフトを収容するギヤボックス内の軸受部に、メタルブッシュと、該メタルブッシュに隣接して配置されて該メタルブッシュより小さい内径を有する樹脂ブッシュとが嵌着されて、これらメタルブッシュと樹脂ブッシュとによりラックシャフトが軸受されるようにされたことを特徴とするパワーステアリング装置におけるラックシャフトの軸受構造。
IPC (4件)：
B62D 3/12 503 ,  B62D 5/04 ,  F16C 17/02 ,  F16C 33/20
FI (4件)：
B62D 3/12 503 A ,  B62D 5/04 ,  F16C 17/02 Z ,  F16C 33/20 Z
Fターム (7件)：
3D033CA04 ,  3D033JB15 ,  3J011AA03 ,  3J011BA03 ,  3J011QA07 ,  3J011SB01 ,  3J011SC01
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-115476
  • 車両用ワイパ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-158860   出願人：アスモ株式会社, 日本電装株式会社

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