特許
J-GLOBAL ID:200903030528100165

金融用自動化機器のプログラム検査装置および金融用自動化機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-186662
公開番号(公開出願番号):特開平7-085179
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 銀行のATM等のプログラムを検査するときに、迅速かつ容易に検査することができる金融用自動化機器のプログラム検査装置を提供することを目的とするものである。【構成】 銀行のATM等に内蔵されているCPUが送出するコマンドに対応するレスポンスをレスポンス記憶手段に予め格納し、CPUからコマンドを受けたときに、この受けたコマンドに対応するレスポンスをレスポンス記憶手段から読み出し、CPUに送出し、これとともに、CPUのプログラムの異常をプログラム異常検出手段が検出し、その異常の状態を異常状態記憶手段に記憶するものである。
請求項(抜粋):
金融用自動化機器のCPUがサブモジュール群に対して所定のコマンドを送り、上記CPUから受けた上記コマンドに応じて上記サブモジュール群が所定動作を行い、上記コマンドに対応するレスポンスを上記サブモジュール群が上記CPUに送る金融用自動化機器において、上記CPUからの上記コマンドに対応するレスポンスを格納してあるレスポンス記憶手段と;上記CPUから上記コマンドを受けたときに、この受けたコマンドに対応するレスポンスを上記レスポンス記憶手段から読み出し、上記CPUに出力するレスポンス出力制御手段と;を有することを特徴とする金融用自動化機器のプログラム検査装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 11/28 340
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • テスト資源の作成・管理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-158218   出願人:株式会社日立製作所, 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
  • 特開平4-299430
  • 特開平4-152450
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