特許
J-GLOBAL ID:200903030529390086

ミニディスクレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-347391
公開番号(公開出願番号):特開平7-192436
出願日: 1993年12月25日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 ミニディスクレコーダにおいて、既にUTOC内容が変更された後であっても、消去したUTOCを復活させる。【構成】 ミニディスクに記録されているUTOCの読取り手段と、ミニディスクがミニディスクレコーダに装着された直後に、読取り手段により読取られたUTOCを第1の記憶領域と第2の記憶領域に記憶する記憶手段と、第2の記憶領域に記憶したUTOCを変更する変更手段と、変更したUTOCをミニディスクへ記録する記録手段と、変更したUTOCの取り消しを要求する認識手段を設け、ディスクがミニレコーダから離脱するまで第1の記憶領域と第2の記憶領域の記憶内容を保存し、編集の取消しを行うときは、変更手段により第2の記憶領域の記憶内容を変更し、記憶手段で記憶保存されていた第1の記憶領域のUTOCを記録手段でミニディスクに書き込む手段を設けた。
請求項(抜粋):
録音情報を有するUTOCを変更する事によりディスク上の編集を可能としたミニディスクレコーダにおいて、前記ミニディスクに記録されている前記UTOCの読取り手段と、前記ミニディスクが前記ミニディスクレコーダに装着された直後に、前記読取り手段により読取られた前記UTOCを第1の記憶領域と第2の記憶領域にそれぞれ記憶する記憶手段と、前記第2の記憶領域に記憶した前記UTOCを変更する変更手段と、変更した前記UTOCを前記ミニディスクへ記録する記録手段と、変更した前記UTOCの取り消しを要求する認識手段を設け、前記ディスクが前記ミニレコーダから離脱するまで前記第1の記憶領域と第2の記憶領域の記憶内容を保存し、編集の取消しを行うときは、前記変更手段により前記第2の記憶領域の記憶内容を変更し、前記記憶手段で記憶保存されていた第1の記憶領域のUTOCを前記記録手段で前記ミニディスクに書き込む手段を設けたことを特徴とするミニディスクレコーダ。
IPC (2件):
G11B 27/00 ,  G11B 27/10
FI (2件):
G11B 27/00 D ,  G11B 27/10 A

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