特許
J-GLOBAL ID:200903030531058137
攪拌装置、容器及び分析装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-300302
公開番号(公開出願番号):特開2007-108061
出願日: 2005年10月14日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】複数の発音部を有していても、配線数の増加を抑え、簡単な構成で特定の発音部に容易に切り替えることが可能な攪拌装置、容器及び分析装置を提供すること。【解決手段】音波を用いて液体を攪拌する攪拌装置、容器及び分析装置。攪拌装置20は、共振周波数の異なる複数の発音部24b,24cを有し、発音部が発生する音波を液体に向けて照射する表面弾性波素子24と、表面弾性波素子に入力する駆動信号の周波数を変更することにより、音波を発生する発音部を複数の発音部のうちの特定の発音部に切り替える駆動制御部21とを備え、表面弾性波素子24は、駆動信号が一組の入力部24dから入力される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
音波を用いて液体を攪拌する攪拌装置であって、
共振周波数の異なる複数の発音部を有し、前記発音部が発生する音波を液体に向けて照射する音波発生手段と、
前記音波発生手段に入力する駆動信号の周波数を変更することにより、音波を発生する発音部を前記複数の発音部のうちの特定の発音部に切り替える駆動制御手段と、
を備え、
前記音波発生手段は、前記駆動信号が一組の入力部から入力されることを特徴とする攪拌装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
2G052AD26
, 2G052AD46
, 2G052CA03
, 2G052CA20
, 2G052CA28
, 2G052DA32
, 2G052EB12
, 2G052FB02
, 2G052FB10
, 2G052FC05
, 2G052FC06
, 2G052FC15
, 2G052GA12
, 2G058BB02
, 2G058BB09
, 2G058BB16
, 2G058BB17
, 2G058CB09
, 2G058CB15
, 2G058CC14
, 2G058CC17
, 2G058CC18
, 2G058CD04
, 2G058CE08
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058ED03
, 2G058FA01
, 2G058FB03
, 2G058FB05
, 2G058FB12
, 2G058GA03
, 2G058GD07
, 2G058GE02
, 2G058GE03
引用特許: