特許
J-GLOBAL ID:200903030531607190

リンクチャネル割当方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-345617
公開番号(公開出願番号):特開平11-178035
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 子局側が使用可能なスロットに関する情報を通知する手段を持たず、リンクチャネル割当の決定権を持つ基地局側がリンクチャネルを割り当てた後で、子局側が再度リンクチャネル確立要求を送信するために、リンクチャネル確立要求/割当の無駄なネゴシエーションが発生し、リンクチャネルの接続時間が長くなってしまう。【解決手段】 子局1側から基地局2側へのリンクチャネル確立要求時に、子局1が使用可能な複数スロットの使用状況であるスロット情報を基地局2に通知し、基地局2が受信電界レベルより判断した通信可能なスロットとスロット情報の使用可能なスロットの共通のスロットを、基地局2がリンクチャネルとして割り当てる。
請求項(抜粋):
子局側から基地局側へのリンクチャネル確立要求時に、上記子局が使用可能な複数スロットの使用状況であるスロット情報を上記基地局に通知し、上記基地局が受信電界レベルより判断した通信可能なスロットと上記スロット情報の使用可能なスロットの共通のスロットを、上記基地局がリンクチャネルとして割り当てるリンクチャネル割当方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28 ,  H04Q 7/36
FI (2件):
H04Q 7/04 J ,  H04B 7/26 105 D
引用特許:
審査官引用 (1件)

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